出産で入院した時の持ち物!便利だったものはコレ!

子育て

私は2023年の5月に、首都圏の大学病院にて計画無痛分娩で第一子を出産しました。
(その時の体験記はこちら「2023年に計画無痛分娩で第一子を出産した体験談」)

ここでは、私が出産で入院した時の持ち物について紹介したいと思います。

マーモットさん
マーモットさん

ちなみに、入院グッズの準備は妊娠7ヶ月ごろからしておこう!

出産のための入院であったら助かったもの

その1. 大きめサイズの産褥ショーツ

出産直後は体型がまだ妊娠前の状態には戻らないので、大きめサイズの産褥ショーツを用意しておくと助かります。

私が実際に購入したものはこちらです↓

妊娠前のサイズはMサイズでしたが、一応L-LLサイズを購入しておきました。
結果として、サイズ感もぴったりでちょうど良かったです。

マーモットさん
マーモットさん

出産が終わってからも生理用ショーツとして使えるから、無駄にならないよ♪

その2. 大量の夜用ナプキン

出産後は、「悪露(おろ)」と呼ばれる経血のようなものがたくさん出るので、夜用ナプキンは必須です!

病院からも少しもらえましたが、それだけでは十分ではありませんでした。
傷口に雑菌が入らないようにナプキンはトイレで用を足すごとに交換するように言われていたので、一日あたり7、8枚はナプキンが必要でした出産後5日間入院するとしたら、ナプキンを40枚くらい消費するということに。

病院の売店などでも買えるかもしれませんが、念の為にたくさん夜用ナプキンを持っていくことをおすすめします。

私はこちらを使いました↓

その3. 着圧ソックス

出産後は、尋常ではないくらいに脚がパンパンに浮腫むので、着圧ソックスを履くことをおすすめします。
私は入院グッズの中に入れておらず、持っていけばよかったと後悔しています。

退院後も1ヶ月くらいは浮腫に悩まされがちなので、着圧ソックスにはしばらくお世話になる場合もあるでしょう。

その4. 乳首保護クリーム

慣れない授乳で乳首がダメージを喰らうので(汗)、切れたりしないように乳首保護クリームを塗っておくことをおすすめします。
赤ちゃんが口にしても大丈夫なように、ワセリンなどではなく、必ず専用のものを買うようにすると良いです。

私はこちらを使いました↓

その4. スマホ&kindle端末

私の病院は母子同室で、基本的には産まれた日からお母さんが赤ちゃんのお世話をすることになっていました。
赤ちゃんが寝ている時や、毎朝赤ちゃんが健診を受けている間は暇だったので、Kindle本を読んだり、スマホで情報を調べたりしていました。
(病院にもwifiはあったものの弱かったため、動画などは観ませんでした)
Kindle unlimitedに入っていると、追加料金なしで色々と読めるのでおすすめです。出産・育児関連の本も充実しています。

出産&入院生活、頑張ってください!

特に初産の方は不安もたくさんあるかもしれません。
とはいえ、私も高齢出産と呼ばれる年齢で初めての出産を経験しましたが、特に大きな問題もなく産むことができました。
必要なものをしっかり準備して、リラックスして出産に臨んでください。

マーモットさん
マーモットさん

陰ながら応援しているよ!

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